毎年、サンクスギビングが終わって一週間もしないうちに、街角にクリスマスツリーを売るお店が出始めます。
日本だと、お正月前にしめ縄や門松を売り出す、アレに似ていますね。
今年も近所に出始めていました。
クリスマスイブまでの短い、ニューヨークの風物詩。
もみの木の匂いが漂っています。
まだ設置され始めたばかりなので、ちゃんと準備がされていません。
500本は木が積まれているんじゃないの? と思えるとても長いトラックから、もみの木が次々と卸されて。
そういえば去年もトラックを見かけた時、ハーレムには雪なんてなかったのに、木の上には雪がかぶっていたので、思わず運転手さんに「どこから?」と聞いてしまいました。
確か、カナダとの国境近くから、と言っていたように思います。
我が家では20ドルくらいの小さな鉢植えを毎年買っていたのですが、去年、知り合いからプラスティックでできたツリーをいただいてしまったので、購入はしていません。
と思ったら、獅子丸、落ちたもみの木を拾い集めていました。
なんでもリースを作りたいらしく。
その様子を見ていた、そこで働いている人たちが、リースを作るために取っておいた形のいいものを、少しくれました。
しかし、リースなんて作ったことないのでさっそく検索してみたら……
結構、大変そう。
週末にリースの土台になるものを探してみて、なかったら、パスタ(マカロニ)で作ってみようかな、と、逃げ腰のオカンです。
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