ハロウィーン恒例のキャンディー集めはどうしようかな。 ハリケーン・サンディの影響で、デコレーションしているお宅へ行ってももらえるかしら? 近所のデリとかを回るしかないかな。 と思いつつ、今年はハロウィーンらしいことを何一つもしていないので、獅子丸にコスチュームを着せてとりあえず出かけることにしました。 外に出てみたら あ、オレンジ色の風船が出ている! 思えば獅子丸が生まれて最初の3年ほどは、ハーレムでトリック・オア・トリートなんてしたことなんて、ありませんでした。 というのも、近所に住むお母さん友だちが「もらえるキャンディーも、こういっちゃ悪いけれど、身体に悪そうなものばかりなの。もらえる場所もデリとかだしね。かといってアッパーイースト&ウェストサイドに行くのもね……」と言っていて。 なので、ちょうど友だちと会っていたということもあって、がんばってブルックリンのパークスロープ辺りに行ってみたり(仮装している人たちが多いし、お店の人たちも凝っていて楽しかった)、ソーホーに行ってみたり(ゲイのおにーさんがバレリーナの格好していてキュートでした)。 でも3年ほど前からご近所に住んでいる方たちが協力しあって、キャンディーを配ってくれるようになったのです。 その目印がこれ、オレンジ色の風船。 IMG_2154.jpg もともとあたしが住んでいる地区はハーレムの中でも歴史が古く、歴史的建物が多い場所で、とてもきれいなところ。 デンゼル・ワシントン主役の『アメリカン・ギャングスター』の多くのロケ地もこの辺りだったし、テレビ撮影もよくされています。 そしてこういうことが行われるようになった背景には、白人系の人たちがハーレムに移ってきたからというにも関係していることでしょう。 IMG_2152.jpg IMG_2153.jpg IMG_2156.jpg IMG_2157.jpg さて、トリック・オア・トリート開催時間は5時から7時の間。 いつもなら、6時にアフタースクールで獅子丸をピックアップしてから行くから、とにかくせわしない。 でも今年はサンディちゃんのおかげで5時から参戦。 途中でクラスメイトの家族に会ったら、お父さんも「仕事がまだ再開できなくってね。いつもなら参加できないけれど、今年は子どもと一緒にできてうれしいよ!」と悪魔のコスチューム姿でうれしそうに言っていました。 全体的にスーパーヒーロー系や悪魔系のコスチュームが多い中、獅子丸のブルースクルースは目立つのか「見て見て!」と、かなり言われていたし、キャンディーくれる人たちからも「あら、ブルースクルースね! うちの子どもも好きよ!」と大好評。 いつもこの時期にぐっと冷え込むんですが、今年は着ぐるみを着ていたせいか「寒くないよ」と獅子丸。 そうなんですよね。 ブルックリンも楽しかったけれど、売っているものってぺらぺらだから、その格好のままでいると冷え込んじゃって、そこからまた地下鉄乗って帰るのがけっこうツライんですよね。 地元が一番、です。 こう思えるなんて、獅子丸を産む前は考えられませんでしたね。 そういえば、キャンディー配っていた人の中に、昔の知り合いがいました。 「キミの息子? 今何歳? 6歳なの? だって僕が覚えているキミって、妊婦の時だよ」 家に帰る前に、いきつけのデリへ行って、最後の最後には行きつけのオーガニックストアへ。 ここでは毎年たくさん、いい(つまり高い)キャンディーをくれます。 獅子丸、ここのおねーさんたちに気に入られていますから。 ありがたいですね、こういう場所があるって。 IMG_2159.jpg 戦利品たち。 さー、かーちゃんも食べるぜ。 ところで、もらったこのキャンディーたち。 毎日子どもに食べて欲しくない! と思いませんか? あたしは思っていましたョ、獅子丸がまだ小さいとき。 捨てるのは忍びない、という方のために、こんなサイトがあります。 歯医者さんで余った(食べさせたくない)キャンディーを集めて、アメリカ国外にいる兵隊さんへキャンディーを送るというシステムです。 こういうところが素晴らしいな、と思いますね。 個人的にはデンゼルさまの年齢っぷりに驚き。 若者的役はもう無理ですよね……。 ハーレムが満喫できます〜。 ランキングに参加しています。 ワンクリック、お願いしまする。 にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ