小さい頃は生傷が絶えなかったおかん。
5歳児獅子丸も、いろいろなところに生傷をつくってきております。
生傷と切り離せないもの、それは「かさぶた」
そしてかさぶたはどうしても「はがしたくなる」もの。
はがしちゃいけないんだよ〜
といっても、固まってくるとだんだん痒くなってくるから、はがさずにはいられないんだよね〜。
かさぶたをはがして血が出てこなかったら「勝った!」と意味もなく思ったもんね〜。
でもね、はがしちゃいけないんだよ〜
どうして?
という疑問を、絵本でわかりやすく解説してくれています。
読んでいて、思わずにやにやしちゃいましたし。
翌朝も獅子丸、1人で絵本を読んでいましたし。
これでもう、自転車で転んでも怖くないぞ。
どこかで見たことある絵だな、と思ったら『たんたんぼうや』を描いた人と同じでした。
獅子丸が0歳児のとき、本当にお世話になったこの絵本。おかんは暗記してしまいましたよ。
散歩していてぐずっても、この絵本の内容を言ったらニコニコになったものです。
懐かしい。
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