2週間近く前から、獅子丸の下の歯がぐらぐら。
「気持ち悪いいいい」と叫びながらナーバスになって、何かある度に触っていた。
そいつが今朝(月曜日朝)、抜けました。
アメリカにはティースフェアリー(歯の妖精)というのがいて、抜いた歯をまくらの下に置いておくと、朝には無くなっていて、変わりにフェアリーがおもちゃなどを置いていってくれる……。
ということらしい。
「あのね、あたしは1ドルもらったの!」
と、昨日一緒にレースに参加したBちゃん。
えっ、1ドル? 現金払いですか??
「ぼくも1ドルもらったよ」
と、お兄ちゃんのSくん。
まじっすか?
「そんなわけないじゃない」と、お母さん。
だよね〜。
Sくんは獅子丸より3つ上で、抜けた歯が5本。
Bちゃんは獅子丸より1こ(正確には1歳半)上で抜けた歯が4本。
それもぐらぐらしていた歯をひっこ抜いたってんだから……(スプラッタな世界が繰り広げられたそうですぞ)。
歯が抜ける、ということでも、女の子って早いんだね〜。
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コメント
コメント一覧 (2)
うちの娘は6歳で下の歯が2本抜けました。トゥースフェリー? 来ましたよ、2ドル持って(笑)。カナダでは2ドルは硬貨1枚ですが、庭にあったインゲン豆の葉っぱで包まれていて、小さなカードが添えてありました(笑)。
2本目が抜けたときは娘が誤って飲み込んでしまい、トゥースフェリーは来ませんでした。
へええ、カナダは2ドルなんですね(笑)。
現金なんて、なんだか現実的というのか。
そうですね、歯が抜けると、もうそんなに大きくなったの? と思います。
気がついたら二十歳とかになっているのでしょうか?
そろそろもう一つも抜けそうです。